ダイビングの前に, 健康に関する質問事項があります。その中で, ハイと答えるものがある方は, ダイビングが出来ないわけではありませんが, お医者さんの判断が必要とするケースがいくつかあります。
ご参考までに, PADIインストラクターがコースの際に使用する病歴/診断書をご参考ください。
これらの質問事項に「ハイ」があっても, ダイビングが出来ないわけではなく, 医師のアドバイスを要することを意味します。
コースにもよりますが,
8歳から2m水深の体験プログラムがあります。
10歳からは, ジュニアとしてライセンス(Cカード)を取得することが可能ですが, 深度は12mまでの限度があります。
12歳からレスキューダイバーの資格も取ることが出来ます。
15歳以上はライセンス(Cカード)が一般のものと同様です。
18歳以上はプロダイバーコースに参加できます。
未成年の方は, 保護者の同意が必要です。
スポーツには, 危険はつき物です。ですから, 勉強や練習をし, その危険を避ける方法, より安全なダイビングを学ぶ必要があります。
ダイビングは高価な講習ですが, お金を払ったからライセンス(Cカード)が取得できるとは限りません。今後誰もアドバイスしてくれないかもしれない環境に出る前に, ダイビングをするための基本をはじめ, 各コース重要な内容を学習します。
20ダイブを超え, 中性浮力も上手に出来るようになって, ダイビング中にリラックスできるようになって来た頃, 深く潜ってみよう!とか, 潜水時間自慢・残圧量自慢をよく見かけます。
自分の限界を知ること, 新たな環境に無謀にチャレンジしないことはとても大切です。
一生の趣味として, 楽しい, 安全なダイビングをしていただきたいと願っています。
スクーバを使用することによって, 水中でも呼吸が出来るので泳げなくてもダイビングが出来ないわけではありません。
ダイビングのために, ボートや岸に泳いだり, 時に潮流のあるところで力強くキックする必要もある場面があります。事前に多くの事故は起きる前に予防することが出来ますが, 不幸にもそのような自体に遭遇したときなどに, 泳げるということは大変重要な役を果たします。
ですので, 水中でリラックスできることや, ある程度の距離を泳げることは大切なことでもあります。
各コースによって異なりますので, コース内容をご参照ください。
また, バリ島ご旅行中にダイビングをされるため, 最終ダイビングが終了してから飛行機で高地へ行くまでに, 18時間以上はあくようにしてください。
ダイビングをすることによって, 水圧がかかり, スクーバを通して呼吸する空気も圧縮されます。地上では問題の無い窒素も, 圧力で体内に入ります。長時間ダイビングをすることや深すぎるダイビングをすることによって, この窒素量が許容範囲を超えて体内に溶け込んでしまうと, 水面に浮上して通常の圧力のところで体内で気泡となり起こるものです。
軽い症状としては, 頭痛・皮膚のヒリヒリ感, だるさ, その他様々です。
重い症状は, 意識喪失・神経麻痺, より深刻なものなど様々です。
減圧症になってしまったり, 可能性のある場合には, 最寄りの再圧チャンバーで治療を受ける必要があります。
バリ島では, デンパサールのシャングラ病院に設置されていますが, 各ダイビングポイントより, 30分〜3時間と離れていますので, 安全なダイビングを守ってください。
ダイビングの前にアルコールなどを飲みすぎないこと, 休養をしっかりとること, 健康であること, 水分を十分に取ること, 深すぎ・長すぎるダイビングを避け, 正しい浮上ステップを守ってください。